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Eyes Wide Shut・・
難解映画(^^;)
巨匠スタンリー・キューブリックの遺作「Eyes Wide Shut」です。
巨匠の作品では時計じかけのオレンジは好きなんですが、この作品もまた
面白かったんですが、ストーリーはイマイチよく分からんかった。
画像もさる事ながら、音楽も良いですよね。
でも、私の中の難解映画最高峰はデビッド・リンチの「Mulholland Drive」
です。観た事ある人は同意してくれるのでは??
Edge of Tomorrow / All You Need Is Kill
お約束の「ミッション・インポッシブル」の最新作が公開されましたが、
トム・クルーズは大した俳優さんだと思います。53歳であのスタントは
できないでしょう?正にプロ。日本に宣伝で来る時も正にプロ(^^)
邦題「オール・ユー・ニード・イズ・キル」は中々面白いストーリーで
飽きませんでした。詳しい事は抜きにしてお勧めします。
トム・クルーズのプロファイルを見ててスタントは基本自ら。車やバイク
の運転はセミプロ級。ってあったのでYouTubeで探してみてると面白いの
を発見。
片輪走行しちゃうのがスゴイ(笑)更にスゴイのがF1をこれだけ走らせる事
ができちゃう。
いつまでも元気に素敵なアクション映画を作ってもらいたいですね(^^)/
存在の耐えられない軽さ・・
伸びなかった。
チェコという国は歴史的に、兎に角、とても難しくてタフな情勢を繰り返してると言う印象が
強い。先日のフランス研修でもチェコ人の同僚が一人居たのだが、自身も「難しい」って
言ってましたもん・・。
エロティックもありましたが、他国の侵略と闘争に見舞われ続けた東欧の歴史を垣間見た
気もしました。古い映画ですが、おススメです。
Every Jack Has A Jill・・
展開に無理があり過ぎ。手違いで送られてきたトランクは普通開けない。カメラに自分の
写真を撮って返す事もよっぽど自分に自信があるか、サイコパスじゃないとやらない。
加えて邦題にある3,000マイル(約5,000km)の距離感が全く伝わらない。行き来する大変
さが描写されていないのもどうかと思う。
主人公の彼女役のJessica Paréは可愛かったけどハッキリ言って駄作。
knight & day・・
は今やありがちなもので目新しさはありません。単純に観て楽しむ。あまり考えなくてよい
ので観終わった後はスッキリします。
ショックだったのはトム・クルーズとキャメロン・ディアスが「老けちゃった」事。特にキャメロン
の顔ってあんなに弛んでたかな?彼女はとても可愛いんですよ相も変わらず。でもヒロイン
役はもうちょっと若い女優の方が良かったのでは?と感じました。(007っぽくなるか?)
チョイ役でしたが、ガル・ガドットはスゲー美人で眼を惹きますよ(*^_^*)
Paris・・
良い。街に暮らす人々の日常は他人には何でもないものでも、本人にはかけがえのない
重要なもの。言うまでもなく我々だって同じ事。家族や友人そして職場。
キャスティングも良かったですね。有名な俳優さんたちなんでしょうけど、普通にパリにいる
人達っぽくて・・。おすすめです♪
COURSIER / PARIS EXPRESS・・
たまってくると再入会→8枚でまた休会を繰り返している。Any DVDとClone DVDを使い、
全てバックアップしてるので無駄はないと思います。数えた事がありませんが100枚以上
は軽くあります(^^)
今回ご紹介するのは邦題「パリ・エキスプレス」というリュック・ベッソンの2008年の作品。。
ハッキリ言ってバイク版の「Taxi」のようなものです。 言語としてのフランス語って綺麗だと思います。何を言ってるか全く分かりませんが・・・。
ストーリーは言うまでもなく単純明快なモノ。テレビのお笑い番組もそうですが、こういう
何も考えなくて良いものは結構好きです。脚色されて歪められたフジやTBSの報道番組等
観ていて嫌な気分になります。何が報道の自由だ?チャンチャラおかしいですよ。
因みに映画のキャストで眼を引くのはヒロインではなく、脇役の女優さんたち。
Taxi4のCatalina Denisではなくて、Natalia Dontchevaの方が素敵だと思いました。。
La Haine・・
フランスへ行ってから何かとフランスに興味がわくようになりました。手っ取り早いのは映画
と音楽って事で、自分好みのもの探してみました。
フランス映画って小難しくてとっつきづらいイメージがあります。そんな中リュック・ベッソン
はフランス映画のイメージを変えてくれましたよね・・・。私はBanlieue13が好きです。
何か面白そうな映画がないかと探していた所、リュック・ベッソン系アクション映画ではない
のを発見。マチュー・カソヴィッツの「La Haine」という一本。オーシャンズ12のヴァンサン・
カッセル主演です。
古い上にレンタルもないので、中古DVDを購入。ストリート映画もフレンチだとこうなるんだ
なと思いました。パリも中心地から離れるほどにそんな感じでしたもん。
おすすめはしませんが、フランスの現実を垣間見たような気がします。
Scarlett・・
が、中でも2005年のMatch Pointで魅せる卓球シーンの彼女は最高にSexyだと思う。
もしも自分が相手の俳優の状況になったら・・、全てを捨ててもいいと思えるかも(笑)。
しつこく画像も貼ってみる・・・。
District9・・
ドキュメンタリー風のオープニングから淡々と物語は進んでいくのですが、途中から
どんどん凄くなっていきます。エイリアンの兵器やアーマースーツなんかもカッコよく
てSF好きにはお勧めです。
因みに成田に到着したあと、うちのフランス人役員とは「あの映画面白かったよね♪」
という話になりました(笑)。国際的にも面白いと言う事で・・。
Lucky Number Slevin・・
DVDで観たのだが、これは文句なしに面白かった。
何がってストーリー展開が良い。謎、罠、巧妙な物語の展開にぐいぐいと引き込
まれてしまった。もちろんジョシュ・ハートネットやブルース・ウィルス、モーガン・
フリーマンといった俳優陣も豪華。
興行的にどうだったのかは分からないが、これはオススメできる一本です♪。
さて、今日は天気が持ち直すようですので、女房と公園にでも行ってみます・・。
リトル・オデッサ・・
ずーっと雨が降り続いてて外に出る気にならないので、また古い映画を観た。。
今日ご紹介するのは94年の作品、「リトル・オデッサ」。これもB級映画なのだが、
ティム・ロスとエドワード・ファーロングと結構豪華。
殺し屋が主人公の映画なんですが、派手なシーンは少なく、張り詰めた緊張感
の中でストーリーが動いていく感じ。非情な殺し屋が既に失ってしまった家族の
安らぎを思うラストシーンは何とも言えない切なさを感じます。
兎に角淡々と進む物悲しいストーリーと冬のブルックリンの光景が見事にマッチ
している所がこの映画独特の感じで好きな一本。典型的なハリウッド映画が好き
な方には「よく分からない、つまんない」ですから、凄く好みが分かれる所。
何かしら物悲しいB級映画って好きなんですなぁ(笑)
サンダーボルト・・
が面接準備できるのでいいのだが・・。
さて今日はお薦めの映画を一本。クリント・イーストウッド主演の「サンダーボルト」。
イーストウッドと言うと私の世代は「ダーティ・ハリー」凶悪犯相手に44マグナムを
バンバン撃ちまくるカッコいい役なのだが、このサンダーボルトはちと違う。
ストーリーは金庫を大砲で破壊して金を盗む男サンダーボルト(イーストウッド)と、
新たにコンビを組んだライトフット(ジェフ・ブリッジス)という若者。彼らのヤマを狙っ
て、悪党が割り込んでくる・・。という感じのアクション映画なのだが、コミカルな感じ
がいいんですね。
最初に観たのは小学生の時。日曜の午後、家族で何となく見始めたのだが、途中
から面白くなって、エンディングには「おおーっ」となったを覚えている。多感だった
少年は何となく切ない気持になったのを覚えている。
先日何十年か振りに観たのだが、とても楽しめた♪。70~80年代のアメリカ映画
は好きな作品が多いですね・・。所謂B級映画ですがオススメです。
Se7ven・・
今日も朝からシトシトと雨が降っている。どんよりした雲、薄暗い一日。こんな日
は家で映画を観るようにしている。
好きな映画は山ほどあるが、久しぶりに観直したのが「Se7ven」。95年の公開
なのでご存じない方も多いかも。7つの大罪をモチーフにしたサスペンスモノ。
詳しい内容は割愛するが、コレを観てからBrad Pittが好きになった。
さらに言えば、監督のDavid Fincher作品は面白い。「The Game」「Fight Club」
もおすすめ。You Tubei動画もうまく貼れたので、映画ネタもまた近いうちに(笑)。