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2024年11月22日
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靴磨き・・
2015年09月23日
シルバーウィーク期間中にやろうと思っていた事。それが靴磨きでした。
今年の夏は特に顕著だったんですが、面接の時以外はドレス靴は全くと
言っていいほど履いていません(笑)
スエードローファー、スリッポン、デッキシューズ、長靴・防水ブーツ。
これしか履きませんでしたが、そろそろスーツやコート類を着はじめます
ので、半年以上放置していた靴達を磨こうかと。
今迄書いた事がありませんが、靴磨きもディープな話題の一つです。諸説
あって調べれば調べるほどある意味混乱します。
皆さんそれぞれ「俺流」のメンテナンスの仕方があると思いますが、私の
「俺流」をご紹介しましょう。
先ず以て靴磨きの頻度ですが、私は忘れた頃(3~6ヶ月ぐらいかな)に
やるようにしています。靴オタの人には信じられない頻度かもしれません
が、あんまりワックスを入れ過ぎてもどうかと思います。
但し、一日履いて帰宅した後はブラッシングをしてシューキーパーを一晩
入れます。型崩れ防止と湿気とりのためです。翌日からは靴用の乾燥剤を
入れて、次に履くまでに3日間は間隔をあける事にしています。スエードの
ローファーの場合は伸びそうなのでシューキーパーは入れず乾燥剤だけに
しています。
靴の乾燥剤ってコレです。
次は靴磨きです。工程を追ってみると、、
1.ブラッシングしてホコリを落とす。
→履いた後にブラッシングして下駄箱に入れてますが、念の為にやります。
2.液体クリーナーを塗り古いワックスと汚れと拭き取ります。
→あんまりゴシゴシはしません。乾拭きもちゃんとやりますよ。
3.少し乾かしてからブラシを使って水性ワックスを塗布します。
→ワックスは無色を使っています。小傷がついたりシミが出たら色付きの
ワックスを使うようにしています。
4.乾燥させてからブラシを使って余分なワックスを除去します。
→柔らかいブラシなら何でも良いと思いますが、一回使ったら中性洗剤で
洗うようにしています。
5.綿タオルを使って荒拭きします。
→仕上げ拭きは最後にしますが、大体の拭き取りはここで済ませます。
6.油性ワックスを爪先にだけ少しだけ塗布します。更に水滴を1-2滴
落としてネルで磨き上げます。
→所謂「鏡面磨き」ではありません。傷付き防止用としてやっています。
やっておくと何かに擦れても傷は入りませんので効果はあると思います。
因みにKIWIのパレードグロスを使ってますが、何度やっても私は上手に
鏡面磨きができません(^^ゞ
7.最後にネル地のタオルで仕上げ拭きをやって終了。
→因みにタンの部分も水性ワックスはかけますので最初と最後に靴紐の
脱着作業もありますね。
これで終了。結構簡単でしょ?
簡単とは言え、ワックスの拭きムラが出ないよう丁寧に作業していると
結構が時間が掛ります。一生懸命磨くと結構な作業になります。
全部まとめてやろうとすると飽きる上に疲れてしまいますので、私には
一回当たり1~2足やるのが丁度良いようです。
スエードの場合は基本的にブラッシングだけで良いんですが、たまに
捕色してあげないといけません。これはこれで結構神経を使います(^^;)
という事で、このシルバーウィーク期間で手持ちの靴は全部磨きました。
キチンとお手入れされた靴はどんなにシワだらけでも見ていて気持ちが
良いもんです。艶もなく色が剥がれてしまってる靴程みすぼらしいもの
はないと思います。明日電車の中で探してみて下さい。そんな可哀想な
靴が必ず居ますから・・
今年の夏は特に顕著だったんですが、面接の時以外はドレス靴は全くと
言っていいほど履いていません(笑)
スエードローファー、スリッポン、デッキシューズ、長靴・防水ブーツ。
これしか履きませんでしたが、そろそろスーツやコート類を着はじめます
ので、半年以上放置していた靴達を磨こうかと。
今迄書いた事がありませんが、靴磨きもディープな話題の一つです。諸説
あって調べれば調べるほどある意味混乱します。
皆さんそれぞれ「俺流」のメンテナンスの仕方があると思いますが、私の
「俺流」をご紹介しましょう。
先ず以て靴磨きの頻度ですが、私は忘れた頃(3~6ヶ月ぐらいかな)に
やるようにしています。靴オタの人には信じられない頻度かもしれません
が、あんまりワックスを入れ過ぎてもどうかと思います。
但し、一日履いて帰宅した後はブラッシングをしてシューキーパーを一晩
入れます。型崩れ防止と湿気とりのためです。翌日からは靴用の乾燥剤を
入れて、次に履くまでに3日間は間隔をあける事にしています。スエードの
ローファーの場合は伸びそうなのでシューキーパーは入れず乾燥剤だけに
しています。
靴の乾燥剤ってコレです。
次は靴磨きです。工程を追ってみると、、
1.ブラッシングしてホコリを落とす。
→履いた後にブラッシングして下駄箱に入れてますが、念の為にやります。
2.液体クリーナーを塗り古いワックスと汚れと拭き取ります。
→あんまりゴシゴシはしません。乾拭きもちゃんとやりますよ。
3.少し乾かしてからブラシを使って水性ワックスを塗布します。
→ワックスは無色を使っています。小傷がついたりシミが出たら色付きの
ワックスを使うようにしています。
4.乾燥させてからブラシを使って余分なワックスを除去します。
→柔らかいブラシなら何でも良いと思いますが、一回使ったら中性洗剤で
洗うようにしています。
5.綿タオルを使って荒拭きします。
→仕上げ拭きは最後にしますが、大体の拭き取りはここで済ませます。
6.油性ワックスを爪先にだけ少しだけ塗布します。更に水滴を1-2滴
落としてネルで磨き上げます。
→所謂「鏡面磨き」ではありません。傷付き防止用としてやっています。
やっておくと何かに擦れても傷は入りませんので効果はあると思います。
因みにKIWIのパレードグロスを使ってますが、何度やっても私は上手に
鏡面磨きができません(^^ゞ
7.最後にネル地のタオルで仕上げ拭きをやって終了。
→因みにタンの部分も水性ワックスはかけますので最初と最後に靴紐の
脱着作業もありますね。
これで終了。結構簡単でしょ?
簡単とは言え、ワックスの拭きムラが出ないよう丁寧に作業していると
結構が時間が掛ります。一生懸命磨くと結構な作業になります。
全部まとめてやろうとすると飽きる上に疲れてしまいますので、私には
一回当たり1~2足やるのが丁度良いようです。
スエードの場合は基本的にブラッシングだけで良いんですが、たまに
捕色してあげないといけません。これはこれで結構神経を使います(^^;)
という事で、このシルバーウィーク期間で手持ちの靴は全部磨きました。
キチンとお手入れされた靴はどんなにシワだらけでも見ていて気持ちが
良いもんです。艶もなく色が剥がれてしまってる靴程みすぼらしいもの
はないと思います。明日電車の中で探してみて下さい。そんな可哀想な
靴が必ず居ますから・・
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