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2024年11月22日
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パリ出張(建物風景編)・・
2015年11月07日
パリで一番好きなのは建物と街並みの風景です。多分これ程までに綺麗な
風景を織りなしている場所はないと思えるぐらい。
第三回目はその建物や風景をご紹介します。2011年に来た時は超メジャー
観光スポットを回ったので、今回はちょっと違う所も行こうと思いました。
朝8時にホテルを出て戻ってくるのは18時頃。しかも知らない場所へ電車や
トラムに乗っていくわけで、正直疲れが蓄積するばかり。
同僚と同行者の二人は私よりも一日早く帰国したので、4日の夜~5日の夜
までが今回のフリータイム。
4日の夜彼らをホテルで見送った後に部屋へ戻り一休み。再びホテルを出た
のは19時過ぎでした。
まずは、サン・ジェルマン・デ・プレエリアへ行こうとRue de Bac駅へ。
地上に出て歩き出したのですが、方向音痴な私は逆方向へ進みました(^^ゞ
橋が見えてきて自分がセーヌ川へ来た事に気付き、ポカンとなりました。
でもまあ、オルセー美術館の所へ来たんだとパチリ。
すぐ近くにあるレストランで遅めの夕食をとりました。御飯やカフェなんか
は別記事でまとめてご紹介しますね。
来た道を逆方向へ戻りRue de Bac通りをすすみます。何となく撮った一枚。
更に進んでいくとロブションって書いてます。後で調べると後ろの建物は5つ星
のHotel Pont Royalでした。
その後ラスパイユ通りを歩いて行きましたが、ビールとワインは疲れた体には
効きました。足も相当痛くなってきてこれ以上は無理だと判断しました。それ
でもゆっくり歩いてRenne駅まで行きホテルへ。
ホテルの近くにあるBercy Villageという場所も前日食事をしにきて良い感じの
場所です。映画館があり、ショップやレストランもあるちょっとしたスポット
です。
で、いよいよ最終日です。チェックアウトして荷物を預け、カメラとスマホを
持って出動です。まずはもう一度行きたかったBir-Hakeim橋へ向かいます。
しかし、電車に乗ってから「そう言えばどうやって空港へ行こうか?」と思い
出しました(^^;)
来る時と同じリヨン駅からバスじゃ芸がないし、そう言えば今回RERに乗って
なかったので、シャトレからB線で行こうと決めました。
しかし、ホテルに預けたトランクは仕事で頂いた資料やらで相当重たくなって
ます。膝も痛くてトランク担いで長い階段を上り下りするのがかなり心配。
途中下車でRERへの乗り継ぎルートを確認しに行きました。
エスカレーターと短い上り階段で何とかなりそうなのを確認して外に出ました。
外に出ると何か古そうな建物を発見。サン・トゥスタシュ教会でした。
Les Hallesから再び列車に乗り6号線へ。途中からラテン系の観光グループが
乗ってきました。エッフェル塔ですね。電車は漸くBir-Hakeim駅へ着きました。
前回は奇跡的に誰も居なかったのですが、今回はアジアン達が写真撮影中。。
橋の真ん中では若い東洋人女性がバレリーナの恰好で撮影してました。
トゥシューズまで履いてて思わずビックリ(*_*;多分Chineseかと思われ・・
諦めて橋の方からエッフェル塔を臨みます。この日は珍しく晴れ間が出てて、
とても綺麗な写真が撮れましたぞ。
反対側からの橋もベビーカーが居てNGでしたので、Passyから凱旋門へ。。
前回の凱旋門はコンコルド広場からシャンゼリゼ通りを上がり、突き当りで
ちょっと撮影しただけ。あまりの観光客の多さにビビったせいです。しかも
地下道を通って真下に行った事もなかったんで(^^;)勿論今回も観光客だらけ
でしたが、かき分けて撮影スポットへ。
どうです、中々良いでしょう?地下道から中の広場へ行き、シャンゼリゼを
臨みましたが上手く見えませんね。門の上まで登ればいいんでしょうが結構
な料金なんで止めました。
さて、これからが今回の本番です。まずは同僚のDavid(パリジャン)から
教えてもらっていたお店でランチ。その後シテ島でノートルダムを見てから
以前行ったカフェへ。更にサン・ルイ島を抜けてバスティーユ広場がゴール。
と言う感じで考えていました。
Cour Saint-Émilion駅はベルシー
公園という所に隣接しているんですが、公園の中には入ってません。どうせ
通り道なんで、ちょっとだけ行ってみました。
中々良さげですが、何やら奥の方にティーン達が集まっています。フレンチ
ヒップホップが大音量で流れており、こちらへ向かって更に子供達が歩いて
きたので、そそくさと後にしてホテルへ戻りました。
荷物をピックアップした後、何とかシャトレ駅経由でRERに乗り空港まで。
疲れ果てて「完全燃焼」って感じでした。
これでもまだまだ行きたい所は沢山あるんですが、次回出張で再び来る事が
あれば、改めてじっくり回りたいですね。
風景を織りなしている場所はないと思えるぐらい。
第三回目はその建物や風景をご紹介します。2011年に来た時は超メジャー
観光スポットを回ったので、今回はちょっと違う所も行こうと思いました。
朝8時にホテルを出て戻ってくるのは18時頃。しかも知らない場所へ電車や
トラムに乗っていくわけで、正直疲れが蓄積するばかり。
同僚と同行者の二人は私よりも一日早く帰国したので、4日の夜~5日の夜
までが今回のフリータイム。
4日の夜彼らをホテルで見送った後に部屋へ戻り一休み。再びホテルを出た
のは19時過ぎでした。
まずは、サン・ジェルマン・デ・プレエリアへ行こうとRue de Bac駅へ。
地上に出て歩き出したのですが、方向音痴な私は逆方向へ進みました(^^ゞ
橋が見えてきて自分がセーヌ川へ来た事に気付き、ポカンとなりました。
でもまあ、オルセー美術館の所へ来たんだとパチリ。
すぐ近くにあるレストランで遅めの夕食をとりました。御飯やカフェなんか
は別記事でまとめてご紹介しますね。
来た道を逆方向へ戻りRue de Bac通りをすすみます。何となく撮った一枚。
更に進んでいくとロブションって書いてます。後で調べると後ろの建物は5つ星
のHotel Pont Royalでした。
その後ラスパイユ通りを歩いて行きましたが、ビールとワインは疲れた体には
効きました。足も相当痛くなってきてこれ以上は無理だと判断しました。それ
でもゆっくり歩いてRenne駅まで行きホテルへ。
ホテルの近くにあるBercy Villageという場所も前日食事をしにきて良い感じの
場所です。映画館があり、ショップやレストランもあるちょっとしたスポット
です。
で、いよいよ最終日です。チェックアウトして荷物を預け、カメラとスマホを
持って出動です。まずはもう一度行きたかったBir-Hakeim橋へ向かいます。
しかし、電車に乗ってから「そう言えばどうやって空港へ行こうか?」と思い
出しました(^^;)
来る時と同じリヨン駅からバスじゃ芸がないし、そう言えば今回RERに乗って
なかったので、シャトレからB線で行こうと決めました。
しかし、ホテルに預けたトランクは仕事で頂いた資料やらで相当重たくなって
ます。膝も痛くてトランク担いで長い階段を上り下りするのがかなり心配。
途中下車でRERへの乗り継ぎルートを確認しに行きました。
エスカレーターと短い上り階段で何とかなりそうなのを確認して外に出ました。
外に出ると何か古そうな建物を発見。サン・トゥスタシュ教会でした。
Les Hallesから再び列車に乗り6号線へ。途中からラテン系の観光グループが
乗ってきました。エッフェル塔ですね。電車は漸くBir-Hakeim駅へ着きました。
前回は奇跡的に誰も居なかったのですが、今回はアジアン達が写真撮影中。。
橋の真ん中では若い東洋人女性がバレリーナの恰好で撮影してました。
トゥシューズまで履いてて思わずビックリ(*_*;多分Chineseかと思われ・・
諦めて橋の方からエッフェル塔を臨みます。この日は珍しく晴れ間が出てて、
とても綺麗な写真が撮れましたぞ。
反対側からの橋もベビーカーが居てNGでしたので、Passyから凱旋門へ。。
前回の凱旋門はコンコルド広場からシャンゼリゼ通りを上がり、突き当りで
ちょっと撮影しただけ。あまりの観光客の多さにビビったせいです。しかも
地下道を通って真下に行った事もなかったんで(^^;)勿論今回も観光客だらけ
でしたが、かき分けて撮影スポットへ。
どうです、中々良いでしょう?地下道から中の広場へ行き、シャンゼリゼを
臨みましたが上手く見えませんね。門の上まで登ればいいんでしょうが結構
な料金なんで止めました。
さて、これからが今回の本番です。まずは同僚のDavid(パリジャン)から
教えてもらっていたお店でランチ。その後シテ島でノートルダムを見てから
以前行ったカフェへ。更にサン・ルイ島を抜けてバスティーユ広場がゴール。
と言う感じで考えていました。
Cour Saint-Émilion駅はベルシー
公園という所に隣接しているんですが、公園の中には入ってません。どうせ
通り道なんで、ちょっとだけ行ってみました。
中々良さげですが、何やら奥の方にティーン達が集まっています。フレンチ
ヒップホップが大音量で流れており、こちらへ向かって更に子供達が歩いて
きたので、そそくさと後にしてホテルへ戻りました。
荷物をピックアップした後、何とかシャトレ駅経由でRERに乗り空港まで。
疲れ果てて「完全燃焼」って感じでした。
これでもまだまだ行きたい所は沢山あるんですが、次回出張で再び来る事が
あれば、改めてじっくり回りたいですね。
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