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2024年11月22日
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パリ出張(服装編)・・

2015年11月07日
先週の日曜から出掛けて昨日帰宅しました。4泊6日の出張でしたが、中々
面白かったですよ。加齢と共に遠方への出張が辛くなってきていますがね。
今回のレポートはトピックごとにアップしていく事します。

第一回目は服装の事です。出張に行く時はどんな感じが多いでしょうか?
昨今ではスーツにネクタイ締めて、毎日シャツとネクタイぐらいが変わる
程度のビジネスルックも変わりつつありますよね。

我社では日本にやってくる海外のビジターたちは実にユニークなスタイル
の方々が多くてエグゼクティブクラスはスーツが多いですが、若い人達は
ジャケット+ジーンズにドレスシューズって多いパターンです。

私も今回それで行ったんですが、何せパリはもう初冬に近く最低温度は5℃
ぐらいで最高気温が15℃前後という気候。曇りの日が多く日照時間も短い。
ときたもんです。

で、持って行ったのは、
1.ネイビージャケット(総裏の秋冬生地もの)
2.ジーンズ2本(色落ちが少ないのと中ぐらいの色落ちタイプ)
3.靴はスエード茶のチャッカブーツと濃茶のパトリックスニーカー
4.コットンストール2本(茶色ベースとネイビーベース)
5.丸首のセーター2枚(コットンのグレーとハイゲージウールの茶)
6.ベージュのピューテリーとネイビーのアスペジM65タイプブルゾン
 
全体的に見るとこれに近い感じでした。

アイテムの説明は必要ないと思いますので割愛しますが、結論から言えば、
アウターに厚手のウールコートか、或いはウールのマフラーを巻いとけば
良かったかも。初日~3日目まではストール巻いても寒く感じましたから。

しかし合わせのナイロン生地のアウターは本当に使い勝手が良いですね。
風を通しにくいので薄手の割に保温性が高い。初冬まで使えますから一枚
持っておけば大変便利です。

因みに街行く人々のファッションは様々で、薄手のブルゾンの人もいれば
厚手のコート姿の人も多かった。下はフレンチっぽく華奢なドレスっぽい
シューズ(ロングノーズが多い)にデニムを合わせるスタイル。色落ち黒
とかグレーのデニムに黒のシューズが雰囲気でしたよ。

一番私の目を引いたのはご老体の紳士スタイル。トレンチやチェスターの
ロングコートに手入れの行き届いたカチッとしたドレスシューズ。どれも
古いものなんでしょうが、味があってカッコよかった~。

総じて言えば、思ったよりオシャレな感じの人は少なかった。女性も身幅が
広い人も多いしね(^^;)流石に写真は摂れませんでしたが、こんな感じでした。

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