[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
青島出張・・
大体主だった街には行った事があるのだが、何故か山東省はなかった。
長いと疲れるので2泊3日にしたのだが、国慶節休暇の直前だったせいで、チケットが
取れず、アシアナ→チナエアの乗り継ぎで成田→仁川→青島、合計7時間半の旅。。
途中のソウルで2時間待ちはしびれました。空港案内はホントに分かりづらい。乗継ぎ
カウンターも掲示板へ航空会社ごとにまとめて記載しておけばいいのに、どこもここも
「Transfer」って書いてるだけで、いけば「ここじゃない」と言われるだけ。どこいきゃいい
んだ?と聞けば案内所で聞けって感じが悪かった。。。今後韓国経由で中国へいくのは
やめます。仁川空港のラウンジも大したことなかったし。
肝心なチンタオですが、訪問地は街から2時間以上離れたド田舎にあり、工場の横は
こんなのどかな風景。
昼を食べに行ったレストランの前の道は大量のトウモロコシが廃棄してあった。のでは
なく皮剥いて干してるんだって(*_*)。こんなの見たら食べられなくなりますな・・
アテンドの王さんは日本語上手だったんだけど、初日から日本食の食べ放題の店。。
二日目は韓国焼肉。。と楽しみにしてた青島料理には連れて行ってくれませんでした。
日式の店も日本語はほとんど通じず。結局英語。最近はいつもこのパターンです。。
しかし田舎町も建設ラッシュはとまらないですね。チンタオあたりでもマンションは高
額すぎて庶民には買えないんだとか・・
.
結局何も盛り上がらないまま帰国。今年最後の海外出張でした。。
Ningbo・・
何度も訪れている街なので、特に真新しさもありません。しかも訪問先が前回と同じ会社
だったので尚更そう感じます。
彼の地の中華は味付けに癖がないので日本人にあいます。美味しい料理ぐらいでしたね、
楽しみは。アテンドが苦手なので夜の楽しみもそこそこ。
不動産バブルはちょっとおさまっているそうですが、新しいマンションや商業施設は増える
一方。日本への輸出が多い企業は方向転換をせまられているようです。内需拡大。。。
工員の人件費は上がる一方で、私が出張でこの国に来始めたころに比べると3倍近くまで
あがってきています。この国との仕事は減っていくでしょうね・・
大阪~福井出張・・
フライトで一路伊丹へ飛び、車で東大阪へ移動。この地も久しぶりの訪問だったのだが、
民家と工場が隣接する不思議な土地だ。
ホントは新大阪駅近くのワシントンプラザに宿泊する予定だったのだが、翌日の行程上
そのまま福井に移動した方が良いという結論になり、17時のサンダーバードで武生まで・・
そう言えば以前の会社でよく行ってたのは石川県ばっかりで、福井県内で降りたことは
ない。どんな感じかと思いながら武生駅を出たが、閑散としていた。。
ホテルは駅横のビジネスホテルで急遽予約、というか、あとは旅館ばかりで選択の余地
がなかったというのが正確なところ。タイムスリップしたかのような古いホテルだったが、
思いのほか快適だった。
結局出張ってなると飯しか楽しみがなくて(笑)、福井と言えば「おろしそば」と言う事で、
ホテルのフロントで聞いた御清水庵さんへ。生憎御休みだったようで「たかせや」さんへ
行った。
平打ちのそばはしっかりしてて、それだけでも美味かったのは勿論、タレは大根おろしの
辛みを長芋がマイルドにしてくれていて、絶妙でした。量もそこそこあって、これで590円
は御値打ちだと思いました。
翌日も朝8時から仕事開始。午前の部が終わる頃には凄く腹が減ってました。のせいか
どうかは分かりませんが、店名を思い出せません(^_^;)ソースかつ丼とおろしそばをそれ
ぞれ単品で注文。流石に腹いっぱいになりました。。
どちらも美味。福井飯を堪能しました♪
午後からもう一軒回り、小松空港まで移動。最終便で羽田へ戻りました。しかし、この
最終便は満席。ほぼ同刻のJALも満席のしかも毎日そうなんだとか。。何ででしょう?
因みにプレミア席も満席でしたが、キャンセル待ち入れてたおかげで搭乗時にゲート
が赤く光り、あの端末の前でUGしてもらいました。端末覗き込んだのは初めてでした
が、何が何だか分からない画面でした。。
小一時間のフライトでしたが、弁当も出て夕食も済ませられました。
香港2・・
シャンパン飲んで、飯食って、フルフラットにして小一時間ほど寝ると疲れはだいぶとれ
ました(^^)
さて、振り返る事になりますが、香港での二日目を。この日はホテルからタクシーで20分
ぐらいの所にあるSkyline Towerにある取引先へ訪問。オランダ人の彼と香港人のアシス
タントと約3時間商談。色んな話をして一緒にタバコを吸って(近年は白人とタバコを一緒
に吸うなんて珍しいです)きました。木曜のグループ会社との商談もこの日の取引先との
商談も、明日からの作業が大変です。。
この日の仕事はこれでオシマイ。再びタクシーでホテルへ戻り、ちょっと遅い昼飯と観光
へ出掛けました。
ガイド本に載ってたハーバーシティの「八月居」へ。えびシューマイと蒸したチャーハン、
牛肉のにんにく炒め。どれも美味かった。店内も落ち着いてて高級感があり写真がとれる
雰囲気ではありませんでした。ここはおススメです。
その後スターフェリーへ乗り、中環へ渡りました。
去年来た時は競馬場へ行くときに乗ったのですが、夜でしたので昼の九龍を観るのは初
めてでした。
中環~銅鑼湾まで歩き、MTRで九龍駅まで移動。歩いてホテルまで戻りました。と書くと
「なーんだ」という何の中身もない事なんですが、ク○暑いなか、スーツ姿で人ごみの中を
歩くだけでも辛いのに、一人っきりなもんだし、別に買い物して回るわけでもないので、
すぐに飽きてしまいました(^_^;)。
最後はホテルの中にある「夜上海」にしようと行ったのですが、1時間待ちで断念。一人で
食事に行くのに「予約をする」という頭がなかったせいですね。これは残念でした。
最後は世界三大夜景の美しい画像でお別れです。。しかし次の香港行きは何時になる事
やら。上海を含めて中国本土へ観光旅行は絶対イヤですが、香港は家族を連れて来ても
いいかもと思います。
さて明日も一泊二日で会社のWorkshopです。研修所は都内とは言え、かなり外れにある
ので朝早くに出掛けないといけません。行きたくねー!。
香港・・
京急一本なのでとても楽です。成田もリムジンバス一本なんで便利といえば便利なんで
すが、何たって移動時間が違います。どーりでラウンジも人が多いはずです。
訪問先のグループ会社はお抱え運転手がいるので、香港空港まで迎えにきてもらって、
とても楽でした。電車の乗り方を調べるために買ったガイド本はほとんど無意味でした。。
ホテルで降ろしてもらいチェックイン。とても可愛いフロントのYumiチャン(中国の子は
欧米ネームを名乗るのだが、この子は日本がよかったらしい。日式カラオケみたい)
に素敵な笑顔で応対してもらい、部屋まで送ってもらいました♪
前回はハーバービューという景色のよい部屋だったが、今回は節約?してデラックスに
した。けどとても広くて快適な部屋です。グループ企業の法人契約のおかげでCompany
rateの1,200香港ドル。立地と設備を考えるととてもお得だと思う。
2回目となるグループ企業のオフィスはHongKong Harbour Cityの中にあり、Marco Polo
Hongkongから歩いて3分。担当のFlorence・・と取引先へ訪問。商談を終えてホテルへ戻
った時はまだまだ明るかった。
しかしこのHarbour Cityはとにかく人が多くて、早めに夕食にした。特にこれって決めてな
かったので、目に入った「潮州料理」の店へ。お勧めは何かと聞くと「鴨」だというので頼ん
でみたが、これが美味かった。
食後は腹ごなしにハーバーへ行って、今回も写真を撮りまくったのだが、夜景は次回に
回すとして、天気の良い香港の昼の風景をホテルの部屋から。
明日も取引先へ訪問して商談です。朝早いので寝る事にします。因みに明日は昼から
フリーになると思いますので、どこか観光でしょう。こういう時に可愛い娘とデートできると
最高なんだけどな。しかし暑いです。
フランス研修最終日・・
アウトしてトランクを預け、この日はサンジェルマン・デ・プレ周辺を周ったのですが、その前
に何か女房に土産でもないかと世界初の百貨店とも言われる老舗中の老舗「Bon Marche」
へ行きました。
店内回りましたが、銀座や新宿にいけば買えるモノばかりで、多分日本より高い。加えて
日本未発売モデルなんて分かるわけもないので、結局何も買わずに移動。
サンミッシェルの噴水前からスタート。
サンジェルマン・デ・プレ教会
お次は本日のメインイベント。Laduree Bonaparteへ行きました。会社のアシスタント達から
は、「お土産はマカロン」だって言われてたんですな。銀座にもあるじゃないかと食い下がっ
てみるものの、本場の味は違うと屁理屈こねられました。コレ以上反論してへそ曲げられる
のも困るので仕方なく。
まだ午前中だったのですが、結構並んでいます。10分ぐらい待って漸く順番がきたのですが、
どの色がどんな味なのか分からず、店員の彼女に適当に選んでもらいました。流石観光客
だらけなので、英語がすっかり通じて良かった良かった。
そのあとも随分と歩きまわりました。街の風景はホントに何処に行っても素晴らしかったです。
朝は街のあちこちで水洗いの清掃していて思っていたより清潔な街。建物も古いものを修復
して使い続けている所が大したもんです。安易に最新のものに走らず街を維持し続けるパリ
を尊敬します。
一週間の疲れが出たのか、かなりくたびれたので早めにホテルへ戻り預けた荷物をピック
アップしてCDG空港へ。いよいよパリともお別れです。
パリ北駅から乗りなれた?RER C線で一路空港へ移動。前夜にちゃんとキップ買ってたの
ですが、これちょっと訳があります。初日のパリ観光から空港へ戻る際、パリ市内しか使え
ないカルネで空港まで行ってしまい料金不足。ゲートで引っ掛かったんです。
追加料金を払おうにも窓口も係員もどこにも見当たらなくて結局ゲートを通る人の真後ろに
付いてって無理矢理通った(=キセル乗車)んですね(^_^;)。
空港へ着くとすぐにチェックイン。帰りもプレミアムエコノミーの席へ変えてもらいました(^^)/。
スーパーフライヤーズメンバーで良かったと思います。ラウンジでワインと軽食で休憩して
から帰路へつきました。帰りも映画を2本観て、日曜の夕方に帰宅したのでした。
帰宅して最初にやった事はマカロンチェック。女房用に買った方も会社用の方もひび割れて
ました。食べてみましたが、味は良かったです。もちろん会社に持っていった方も文句は言わ
せませんでした。トランクにはいれずに大事にハンドキャリーしてきたんですもん。。
ちょうど一週間のフランス出張。美しいパリの街並みは一生忘れられません。今度は女房と
ゆっくり観光しに行こうと思います。又世界の同僚と受けた研修はとても有意義なものでした。
震災後も励ましのメールをもらいました。東京は被災地ではありませんでしたが、嬉しかった
ですね。仕事もさらに頑張ろうと思います。
フランス研修8・・
Paris Terminus Nordを予約していました。さらに4月に行われるプロジェクトのためP18
にあるフランス法人の事業所を訪問。たまたま研修の後にパリに用事があるからと講師
のオリヴィエ氏が通訳兼で連れて行ってくれました。
実は彼、私の上司の本部長と前職の会社で同僚だったとの事で特別協力してもらったの
です。因みに帰国後本部長からも彼にお礼してもらった事は言うまでもありません。
事業所の訪問も無事終わり、ホテルへチェックイン。一番でかいトランク持って行ったので
駅からすぐのホテルにしておいてよかったです。
さらに偶然は研修所に一人だけ宿泊せずにパリのホテルから通っていたロシアの同僚が
私のホテルの近くに宿泊していたのです。その日の夜は彼と彼の奥様(新婚)と3人で食事
と夜の観光へ出掛けました。
北駅で待ち合わせして近くのパキスタン街にあるカレー屋で夕食。ずっとフランス料理だ
ったので、久しぶりに米も食べて美味かったです。
食後は地下鉄でモンマルトルまで行き、サクレ・クール寺院やムーランルージュ前まで行き
ました。道中色んな話をしました。Moscowの事やロシア全体の事。色んな事が急激に変化
していて大変だなと思います。逆にそこが楽しくもあるそうで、勉強になりました。
結構遅くまで遊んで回りましたが、とても楽しい一夜でした。日本にも遊びに来るそうなん
で、今度は私が東京観光にご招待しましょう。再会を約束してお別れしました。
その後も彼とは時々メールで連絡をとっています。。ありがとうエヴゲニー。
フランス研修本題・・
前置きの観光話が長くなりましたが、漸く本題の研修です。わが社は世界34ヶ国の650
を超える事業所を持つインターナショナル企業です。今回集まった13名の参加者はそれ
ぞれの国にある現地法人に所属しており、ほとんどが同じ職種の従業員です。研修内容
は専門的なもので本社の戦略と業務手法をさらに深く学ぶというもの。
三泊四日の講義は朝から夕方までみっちり入っていて完全拘束です。部屋はテレビは
勿論ネットもないので頼りは携帯電話だけ。しかも夜は物音一つしない闇と静寂。都会
の喧騒とはかけ離れた世界でした。
研修内容は興味深く内容の濃いものでしたが、英語力不足で講義の80%ぐらいしか理解
できなかった事とグループディスカッションでうまく自分の意見を発言する事ができなかっ
た事が残念でした。
いくらなんでも何か余興もないといけないんでしょう(^^)、一度レーザーゲームをやりに
行きました。息抜きと運動になりました。年齢も性別もバラバラの連中ですが皆子供の様
に楽しみました♪
最終日前日の夜はパリまで夕食に行く事となり、CDG駅から列車でノートルダムまで。。
翌日の午前中で研修が終わるというせいもあったか、皆ハイテンション。ロシアの同僚が
電車の中でズブロッカのボトルとプラカップを出した瞬間から弾けてしまいました。酒飲
んで騒ぐ外国人集団を見て、同じ車両に乗るフランス人はポカンとしていました。
皆一杯引掛けて到着。私は3日ぶりの再訪問になりましたが・・。
因みにライトアップされたノートルダム寺院も綺麗でしたよ。
寺院の横からさらに歩いて左岸側のレストランへ。一気飲みでテンション最高潮。北欧
勢はやっぱり酒が強かったです。流しのオッチャンもサービス良く歌ってくれました。
講師のフランス人に聞くと、有名な曲の替え歌で相当下ネタな歌詞だったそう。私には
素敵な曲でしたが・・(^^)
こういうコンパニオンを呼んでくれるサービスもあるようです。店の奥まで皆で観に行き
ましたが、皆大騒ぎ。世界中おんなじですな。えっ?こんな画像を貼って下品だって?
私には画面が暗くて何が映っているのかよく分かりません。
全員浴びるようにワインを飲みべろべろ。電車で帰る事が困難になったと判断したのか、
店を出るとハイヤーが待っていました。その後エッフェル塔が見える丘へ行き暫し鑑賞。
研修は金曜のお昼に無事終了。皆頑張ろうねって感じで別れました・・・。
さて、実はここからまだ続きがあるんですが、それはまた次回に。
フランス研修7・・
漸くアレクサンドル3世橋で河岸へ戻りました。
これは豪華で煌びやか。美しい。。
しかし、どの橋もデザインとか色目とか全然違います。しかも数が多い。ちょっと調べた
所、パリ市内だけで30数箇所あるんだそう。どの橋もパリの歴史と文化を見てきてるん
ですもんね。凄いなと思います。
さらに河岸を歩いてオルセー美術館を抜け、
対岸にルーブル美術館を眺めながら、、
velibに遭遇。自転車貸出しシステムの事です。後から調べた所、1日単位で利用できて
観光客がサイクリングに使う事も可能なんだとか。
さらに歩き(この辺になってくると流石にかなり疲れてました)、漸く到着しました♪
ノートルダム寺院です。
ここまで来ると観光客だらけです。さらに近寄ると・・、
うーん、凄い。暫く観察してましたが、全然飽きなかったですね(^^)。その後、近くのcafe
でエスプレッソ飲んで暫し休憩し研修所までの帰路につきました。イギリスの同僚を迎え
に来たハイヤーとCDGで合流し戻りました。
翌日から始まる研修前に今回の講師であるOlivier氏と研修生全員でWelcomeドリンク。
全員で14名。疲れた体にワインは効きました(^_^;)。部屋に戻るとすぐに寝ました。
寒くて曇り空のパリでしたが、最高でした♪
フランス研修6・・
Tango in Paris や2 days in Parisなど。実はもう一つ前の駅で降りる予定だったの
ですが、間違えまして(^_^;)。偶然でしたが、とても印象的で素敵な風景でした。
橋の中央部から臨むエッフェル塔。もやってましたね。
セーヌ河左岸へ渡りしのままエッフェル塔まで移動。
うーん、素晴らしい♪「鉄の貴婦人」と言われるのが何となく分かる「素っ気なさ」??
シンプルかつ色味がない所が逆に良いと思いました。
河岸から離れ、ちょっと入った通りを歩きます。住宅街でしょうね。カフェや小さな店が
軒を連ねているこういう風景好きです。道行く人もパリジャンが多くなって、流石の中国
人も居ませんしね(^^)。流石にヨーロッパは少ないかと思いましたが甘かったですね。
日本人は中年独身と思わしき女性ばかりでした。
白人に言わせると、日本人も中国人も見た目の違いが分からないそうですが、着ている
服と背格好・顔みりゃ日本・韓国・中国の三ヵ国人ぐらいは大体分かります。言葉を聞け
ばもちろん一発ですが。
つづく。
フランス研修5・・
無縁の場所。歩道が広いななどと思いながらもフラフラと歩いていると、ちょうどお昼時。
ふと眼に入ったのはMcdonald。フランスのマックでどうよ?と入ってみました。想像して
いましたが、店内は満員・・・。。機械がいっぱい並んでるので見てみると「Easy Order」と
あります。詳しくは分かりませんが、要するにここで頼むと並ばなくて済むというものの
ようです。クレジットカード突っ込んでみましたが、エラーになり断念。結局15分ぐらい列
に並んでようやく注文。
「あん らびっぐまく しるぶぷれ」
「●▼×★◎」
よく分かりません。
「ぽてと こかこら」
「Oui」
何とかなったようです。値段は日本とあまり変わらず。ポテトはシューストリングではなく、
カントリースタイルの皮つきポテトが主流のよう。マヨネーズ付きです(^^)
再びシャンゼリゼ通りを歩くと遠くに凱旋門が見えてきました♪やっぱり大きいんですな。
よく見りゃ日本語表記の旗が・・。そう言えばパリには日本語はもとより英語表記も少ない
です。媚びない感じ。ですかね。結局滞在中に見掛けた日本語はこれだけでした。
凱旋門にさらに接近・・
到着です♪
これも圧巻でした。昔ここのロータリーを回る映像のCM(何のCMだったか忘れたけど)
を思い出しました。反対側にはいかなかったのでグルッと一周映像をお借りします。
最寄りの駅からメトロで移動し、エッフェル塔に向かいました。
フランス研修4・・
人も殆ど歩いていなく、ピンと張りつめた冷たい空気の中ゆっくりすすみます。「俺はパリ
に居るんだ」と思いました・・・。
パリが舞台になった映画は数多ありますが、私の一番は「Before Sunset」。
Julie Delpyの仕草と表情がとてもキュートです。日本に戻った後に確認したら私が歩い
た場所とは違いましたが・・。
さらに河岸から上がるとそこはコンコルド広場。何気なく駐車していたフェラーリも背景の
せいかとても自然な感じがしました。六本木あたりに居るといかにもって感じでしょ?
まだまだ続きます。。
フランス研修3・・
パリの地下鉄もとても便利です。加えて分かりやすい(^^)
この日の観光プランは、ルーブル美術館からセーヌ川右岸沿いに進み凱旋門まで。左岸
に渡ってエッフェル塔からモンマルトル、ノートルダム大聖堂まで回るコース。夕方6時に
CDGで再び他の参加者の送迎車に乗って研修所まで戻ります。
全く時間の余裕がないので、どこも「外から観る」だけ。それではルーブルからスタート。
裏側の建物から入り、ピラミッド広場へ。平日の朝だったので人は少なめでした。凄く寒か
ったのもあります。一月末でしたから。でも興奮してたせいか寒さは感じませんでしたね(^^)
リシュリュー翼と
ドゥノン翼。
バロック様式の建物って観た事がありませんでしたから、兎に角その美しさに眼を魅かれる
ばかり。因みにこの日の天候は雨が降るか降らないかギリギリの曇り空。向きによって、又
微妙な明るさで風合いが全然違いました。
最後にカルーゼル凱旋門。
肝心なのは美術館内にある展示物です。鑑賞できなかったのは真に不本意(*_*)。ここ
で早くも「また来よう」と決意してこの場を去りました。
フランス研修2・・
と一緒に夕食をとりました。社内の公用語は英語。何とか話するのですが、やっぱり能力
不足は否めません。駅前留学ではありませんが、もっと勉強しないと駄目ですね。
時差ぼけもなく2日目を迎えたのですが、この日はいきなりフリー。ホントは現地フランス
の担当とミーティングする予定だったのですが、ドタキャンくらったのです。
研修所の最寄り駅までタクシーで行き、一路パリまで。田舎駅だからか?キップは窓口で
買うしかないようです。窓口の可愛いお嬢さんは英語が分からなかったので、
「あん がるどのるど しるぶぷれ」
「ウィ、○▼×★◎●」
取敢えず通じたようですが、いくらなのか分からずキョロキョロしていると紙に料金を書い
てくれました(^^)後ろに立っていたマダムが列車に乗る前に、キップを改札機に通すやり
方を教えてくれました。親切に感謝し「めるし、めるし」を連発。旅行者には親切にしましょ。
そう言えば先日京急で泉岳寺まで行きたい南米系のマダム集団に遭遇。品川のホーム
で次の列車に乗るようにお教えしました。凄く喜んでくれました。
ほどなく列車はパリ北駅へ到着。当然のようにこの日はパリ観光する事にしました。
フランス研修・・
ったご褒美に近い意味合い。同じ研修プログラムは上海でもやってるから経費的には
こっちに行かせるでしょうし上司の本部長からは「一緒にパリでも回って来い」て言われ
ましたもん(^^)/
結論から言うと、コレ以上ないくらい楽しい研修と観光ができました♪仕事に対するモチ
ベーションは上がり、会社の事がもっと好きになりました。
さて、無理言ってANAのNRT-CDG直行便にしてもらい、プレミアムエコノミーへUGして
もらったおかげで快適なフライトでした。何せ飛行時間は12時間ですから助かりました。
北極圏でしょうか、学生の頃渡米した際もアラスカ回りだったので、その時以来ですね、
こういう風景みたのも。
降り立ったシャルルドゴール空港には会社が用意してくれたハイヤーがお出迎えです。
今回の研修は社内研修なので、同じ会社の従業員だけが対象です。参加者リストでは
イギリス、ベルギー、オランダ、トルコ、チェコ、ハンガリー、ルーマニア、日本の8ヶ国。
それぞれ入りの日時が違うのでフライトにあわせて空港から研修所まで送迎してくれる
というわけだった。
夕方に到着したのでそのまま研修所へ。同僚から聞いていたのですが、空港から30分
ぐらいの距離ですが、全く回りに何もない所にあります。13世紀に建てられた修道院を
改修したものです。チェックインして部屋に荷物を置くと日が暮れる前に早速散策して
みました。まあ、趣のある素晴らしいものです。
ね?いいでしょ?たった一週間でしたが、中身は非常に濃いものでしたので連載します。
因みに部屋にはテレビやネットの環境はありませんでした。
香港2・・
初日の仕事を終えてホテル近くのビル30階にあるレストランへ食事へ。店は満員に近い
繁盛ぶりだったのだが、見渡すと非常に欧米人が多い事に気付いた。
この日アテンドしてくれたのは同じくマレーシアにあるグループ企業のフランス人。こんな
(欧米人が多い)店にばかり行ってるのだろ、と思った。フランス人×2、中国人、日本人×2
のグループは傍目に見ると面白いだろう。会話は英語、フランス語、日本語のちゃんぽん。
もちろんフランス語は全く分からないし、彼らも日本語は全く分からない。聞いた事もない
ブランドの生ビールを頼んでいたのだが、ガスが効いてないと2回もやり直させたあげくに
美味くないから、と違うビールに代えさせていた様は日本人とはちと違うと思った。
皆さんは同じ事をします?私はそんな事をした事がありません、だってたかだかビール
一杯じゃない(笑)。
食後はハーバー付近を散歩した。生で見る対岸の夜景は見事だった。手ぶれに悩まされ
ながらもあれやこれやとパチパチ撮りまくった。
若干の補正を掛けたが、まあまあ綺麗に撮れたと思う。他にはジャッキーチェンの手形
やら、
ブルース・リーもいた(手ぶれ)。
結局この日は深夜に部屋に戻ったのだった・・・。
さて、明けて翌日も朝から結構遅くまで商談と打ち合わせ。荷物を部屋に置いてフェリー
乗り場へ向かった。この日は競馬を観に連れて行ってもらった。
入って驚いたのは、まあ欧米人の多い事(笑)。アジア系は30%ぐらいしかいなかったよう
に思う。欧米人が馬券を握りしめてレースに集中してるのか言えば、全然そんな事はなく、
グループでビール飲んで食って騒いでいるだけ(笑)。新聞と馬券を持ってるのは東洋人
だけだった。
聞けば金持ちの馬主は欧米人が多く、親戚やら友達やらを招待してるんだそうな。ギャン
ブルと言うより、ちょっとした社交場ですね。馬券の買い方も良く分からない我々もビール
飲んでバーベキュー串を頂いてオシマイ。あと、スタイル抜群の若い金髪の娘が多くて目
のやり場に困った。当然そんな彼女たちを画像に残す度胸などなく、美しくも可愛い競争
馬たちをファインダーに収めてきた。出走直後の画像をどうぞ(^^)。
その後ホテルへ戻り、ラウンジのバーで締めの一杯。結構真面目に仕事の話をして部屋
へ戻った。
明けていよいよ最終日。この日もお昼までミーティングを行い、別のグループ会社に勤務
する日本人スタッフと昼食へ。最後にようやく飲茶にありつけて、香港へやってきた感じを
醸し出せた(笑)。来月日本へ営業しにくる彼女と再会を約束してホテルの前でお別れ。
パチッと一枚撮っておしまいです。
午後の便で成田へ戻り最終バスで自宅近くのホテルまで。自宅はホテルから歩いて5分
なのだが、結局帰宅したのは22時を過ぎていた。
景色を堪能できたので、個人的には実りのある出張だった。勿論仕事の方も実りがあり、
あちこち顔がたったので良かったと思う。
香港・・
グループ会社である。
このグループ会社は極東アジア全体に開発商品を供給する機能を受け持っているのだ
が、日本には不向きな商品が多いため、あまり積極的に購入したくない。過去にも不良
在庫を抱えてトラブルになった事があるそうだ。
但し、このグループ会社は本社直轄でトップ同士はツーツーなので、小規模な日本の
子会社が変にたてつくと、出向でやってきている外人役員は困る事になる。よってうちの
本部長も香港の顔を立てて買物してやれ。という感じなのである。
会社によるが、日本向けの商品は日本人がプロデュースしないとまずうまくいかないと
思う。マーケットも成熟し、加えてこの不況下に変なモノは買物したくはない。売れ残れば
全て自分の責任になるし。
いう背景で、本部長と同僚、通訳、私の4人は成田に集合。久しぶりに行ったが遠いです
ね。個人的には羽田が一番です。北米や欧州便は成田で、アジアは羽田とかで分けれ
ばいいのに、とはいかないものだろうか?。
エコノミー席のエサがすぐに出てくる事のでラウンジでは軽く食事してボヘっとしてると、
あっという間にフライトの時間。約5時間は長くて流石に足が痛くなりました。
香港国際空港へ降り立つと兎に角「蒸し暑い」。気温は30℃近くて湿度が90%。イミグレ
まで歩いただけで汗が・・。さっさと入国してさっさと荷物をピックアップできるのは日本人
だからだと思う。中国圏内でさっさと入国するには欧米人と中東系、東南アジア系の後ろ
に並ばないのがコツである。特に中東系の後ろに並ぶと高い確率で時間が掛かる。
さて、到着ロビーで暫く待つと会社のお抱えドライバーがやってきた。いつもハイヤーを
頼むとアルファードだが、今回はエスティマだった。約一時間でホテルへ到着。
時間が早かったのでフロントに荷物だけ預けグループ会社のオフィスへ行き商談。結局
ホテルに戻ってチェックインしたのは19時過ぎだった。部屋はHarbour View Room
なんだそうで、景色は最高だった。
今回唯一と言っていいほど楽しみにしていたのはコレ(笑)。写真も撮りまくりました(^^)。
続きます。
小山~・・
まわってもらった。高級車でちょっとしたVIP気分を味わえた(笑)。
壬生へ行ったあと浦安まで。夕方までキッチリ仕事をしてからホテルに食事へ。
上階にある鉄板焼きの店は眺めも料理もとても良かった。。
食事のあとは西葛西の韓国バーへ行ったのだが、浦安の飲み屋はガタガタ
でいい店が無いんだそうだ・・(ホント?)。
しかし何故韓国バーなのだ。ただこのお店に行きたかった
だけでしょ、社長・・。
前の夜の小山駅前もそうだったが、全国どこへ行っても不景気の波は押し
寄せていて、悪い状態は続いてる。「国民の生活を・・」なんて一番わかって
ない連中も地方の飲み屋を回ってみればいいのに。
翌日は成田、船橋と回って人形町で宿泊。最終日も朝から日本橋の取引先
をグルグル回り、16:00の便で帰路についたのだった。慌しい一週間だったが、
事務所でウダウダやってるのに比べると楽しくも充実した出張だった。
足利~小山へ・・
まずは東武特急で足利市まで。どういう経緯でこういう事になるのか不思議。
船じゃないんだから・・。
取引先同行だったので道中は退屈せず、あっという間に足利市駅へ到着した。
ちょうど昼になったので食事を、となったのだが美味い飯屋なぞ知る訳もなく
観光案内所へ。昼休み中だったが、親切にお店はもちろんメニューまで指定
してくれた。ありがとうございました。
手打ちうどんの小嶋屋さんというお店。すでに多くのお客が並んでいて入店
できたのは約10分後。期待も高まる。
案内所のお姉さんが教えてくれたメニューは肉汁うどん。早速注文してみた。
太目で切り口が粗い麺はコシがあり、濃い目のタレがよく絡む。タレは煮込んだ
豚肉と天かす、ねぎとシンプルだが、とても美味かった。
仕事を終えてJRで小山まで。丁度高校生の通学時間だったようで車内はワイワイ
騒がしかった。自分が高校生の時も同じだったですね・・。
約40分後に漸く小山まで到着。
駅前のホテルに泊まったのだが、他に良いホテルがないのか、宿泊客が多か
った。チェックイン後、別の取引先と合流して飲みに行くかとフロントで聞いてみた。
私:「食事に行くんだけどどこか良い店教えて??」
フロント:「居酒屋ならありますが・・」
私:「この辺の郷土料理なんかを出してくれる居酒屋は?」
フロント:「そういうのはちょっと・・」
私:「・・・」
フロント:「ああっ!。沖縄料理の店なら♪」
私:「分かりました。ありがとう・・」
どうして栃木までやってきて沖縄料理なんだよ!。
確かに小降りの中、店を探してみたがホテルの周りは寂しいもんでした。さらに
言えば、客が一人も入っていない店はとっても躊躇します(笑)。
せめてチェーン店は避けて地元の居酒屋にしたのですが、ほんと魚も肉も野菜
まで大した事はなかった。小山の地酒っていうのが飲めただけ。
早々に引き上げ、さっさと就寝しました。