[PR]
2024年11月23日
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
一次面接・・
2014年10月20日
先週は呑み会がありながらも、今日行われた一次面接の準備をしました。
先週木曜はドイツ人の元同僚が2年ぶりに帰国していたので親しくしてる
人達とこじんまりと蒲田で中華(^^;)。
彼は3年ぐらい前にいわば「クビ」になった人。社長が嫌ってたんですね。
個人的にも何故彼があのタイミングでクビになったのか全く理解でません
でしたから。
彼はその後転職してドイツへ帰国?更にヨーロッパにある本社へ再就職?
したのです。
元々日本人の奥さん結婚して彼は日本でのローカル契約だったので、立場
的には本社でシニアマネジャーだと日本で言う部長以上のポジション。
木曜のお昼に我々の事務所へ挨拶しに顔を出したそうで、日本の役員達に
対する「あてつけ」的な気持ちは多少あったかもしれませんね(^^)
彼から聞いた話で一番だったのは日本以外の国では事業拡大を進行させて
いる事。うちの役員はさも世界的に業績が悪いからロシアや中国以外では
投資を見合わせている。と言っていたのがウソだったという事になります。
結局の所、日本の事業展開が立ち行かないので投資が回ってこないという
事です。とある国では会社ごと売却されてしまいましたから、日本も実は
ヤバいのではないかと思います。
肝心の英語面接の事を。今日は有給休暇をとってましたし、面接は朝10時
からだったので、比較的ゆっくりでした。
面接相手は人事本部長の方でオーストラリア人。うちの極東マネジャーも
オーストラリア人なんですが、まあアクセントが強くて時々何を言ってる
のか分からない(^^;)。少々心配だったのですが、彼の英語はとても聞き取り
易くて助かりました。
このあと何度も面接があるそうなんで、今日は30分で。とスタートしました。
よくある自己紹介から志望理由、退職理由とそつなく伝える事ができました。
5年前に今の会社に入る時の本部長面接では書き留めていたメモを朗読すると
いうレベルでしたから、この5年でいっぱしになったんでしょうかね。
しかし5年前の朗読も「あいつはユーモアがあるから気に入った。うまく話せ
なくても面接準備をしてきた点は評価できる」というのを後から聞きました。
やっぱり事前準備は大事ですね。
今日の面接でたまげたのは、希望年収の話。退職理由のパートは「担当部門は
全体の中でとても構成比が小さくて昇進も見込めないし、今後の事業拡大計画
も不透明なので、次の会社でスキルアップを目指したい。」とい答えたのです。
現在の年収はお話しましたが、「うちではいくら欲しいんだ?」という質問に
対しては「正式にオファーを受けてから相談させてください」と定石通り答え
たのにしつこく聞いてきます。
「今のままでいいのか?10万アップなのか?それとも100%アップなのか?」と、
まあかなり突っ込んできて逃げられそうにないので、ずばりお答えしました(^^;)
「今の会社のポジションだと評価されてないんでうちに来たいんだね」という
答えに、完全にお見通しだったな~と、帰りの電車の中で改めて赤面しました。。
因みに希望年収は現在の約25%アップ。業界の平均からみてもそんなに高額で
はないと思います。
程なく面接は終わり会社を後にしたのですが、何だか「価格交渉」に終始した
ようなドライな面接という印象を受けた事と、希望年収が「高い」と思われれ
ばこれで終わりだな~と、ちょっとだけ暗い気持ちになって最寄駅まで戻って
きました。ちょうどお昼になったんで何か食べて一杯飲んで帰ろうかと思いま
したが、何せ久し振りの面接で更に英語。たった30分だったのに疲れてしまい、
近所のコンビニでビールと弁当を買って帰宅。昼寝までしました・・
と、ここで今日の話は終わりのはずだったんですが、2時間ぐらい前に転職
エージェントから電話があり一次面接はパスしたそうです。詳細は分かりま
せんが、人事本部長の彼からは良い評価をもらったようです。
次回は担当部署の人達とお会いするでしょうから、もしかすると事前に課題
が与えられて討議する形かもしれません。
まあ、どっちにしても喜ぶべき事ですから今夜も一杯飲んで一息つくことに
しましょう(^^)/
先週木曜はドイツ人の元同僚が2年ぶりに帰国していたので親しくしてる
人達とこじんまりと蒲田で中華(^^;)。
彼は3年ぐらい前にいわば「クビ」になった人。社長が嫌ってたんですね。
個人的にも何故彼があのタイミングでクビになったのか全く理解でません
でしたから。
彼はその後転職してドイツへ帰国?更にヨーロッパにある本社へ再就職?
したのです。
元々日本人の奥さん結婚して彼は日本でのローカル契約だったので、立場
的には本社でシニアマネジャーだと日本で言う部長以上のポジション。
木曜のお昼に我々の事務所へ挨拶しに顔を出したそうで、日本の役員達に
対する「あてつけ」的な気持ちは多少あったかもしれませんね(^^)
彼から聞いた話で一番だったのは日本以外の国では事業拡大を進行させて
いる事。うちの役員はさも世界的に業績が悪いからロシアや中国以外では
投資を見合わせている。と言っていたのがウソだったという事になります。
結局の所、日本の事業展開が立ち行かないので投資が回ってこないという
事です。とある国では会社ごと売却されてしまいましたから、日本も実は
ヤバいのではないかと思います。
肝心の英語面接の事を。今日は有給休暇をとってましたし、面接は朝10時
からだったので、比較的ゆっくりでした。
面接相手は人事本部長の方でオーストラリア人。うちの極東マネジャーも
オーストラリア人なんですが、まあアクセントが強くて時々何を言ってる
のか分からない(^^;)。少々心配だったのですが、彼の英語はとても聞き取り
易くて助かりました。
このあと何度も面接があるそうなんで、今日は30分で。とスタートしました。
よくある自己紹介から志望理由、退職理由とそつなく伝える事ができました。
5年前に今の会社に入る時の本部長面接では書き留めていたメモを朗読すると
いうレベルでしたから、この5年でいっぱしになったんでしょうかね。
しかし5年前の朗読も「あいつはユーモアがあるから気に入った。うまく話せ
なくても面接準備をしてきた点は評価できる」というのを後から聞きました。
やっぱり事前準備は大事ですね。
今日の面接でたまげたのは、希望年収の話。退職理由のパートは「担当部門は
全体の中でとても構成比が小さくて昇進も見込めないし、今後の事業拡大計画
も不透明なので、次の会社でスキルアップを目指したい。」とい答えたのです。
現在の年収はお話しましたが、「うちではいくら欲しいんだ?」という質問に
対しては「正式にオファーを受けてから相談させてください」と定石通り答え
たのにしつこく聞いてきます。
「今のままでいいのか?10万アップなのか?それとも100%アップなのか?」と、
まあかなり突っ込んできて逃げられそうにないので、ずばりお答えしました(^^;)
「今の会社のポジションだと評価されてないんでうちに来たいんだね」という
答えに、完全にお見通しだったな~と、帰りの電車の中で改めて赤面しました。。
因みに希望年収は現在の約25%アップ。業界の平均からみてもそんなに高額で
はないと思います。
程なく面接は終わり会社を後にしたのですが、何だか「価格交渉」に終始した
ようなドライな面接という印象を受けた事と、希望年収が「高い」と思われれ
ばこれで終わりだな~と、ちょっとだけ暗い気持ちになって最寄駅まで戻って
きました。ちょうどお昼になったんで何か食べて一杯飲んで帰ろうかと思いま
したが、何せ久し振りの面接で更に英語。たった30分だったのに疲れてしまい、
近所のコンビニでビールと弁当を買って帰宅。昼寝までしました・・
と、ここで今日の話は終わりのはずだったんですが、2時間ぐらい前に転職
エージェントから電話があり一次面接はパスしたそうです。詳細は分かりま
せんが、人事本部長の彼からは良い評価をもらったようです。
次回は担当部署の人達とお会いするでしょうから、もしかすると事前に課題
が与えられて討議する形かもしれません。
まあ、どっちにしても喜ぶべき事ですから今夜も一杯飲んで一息つくことに
しましょう(^^)/
PR